新シリーズ!ソニー hear in MDR-EX750開梱、外観レビュー!
9月のIFA2015で発表され、10月10日に国内発売されたソニーのヘッドホン新シリーズ、hear in MDR-EX750を入手しましたので開梱レビューをしていきます。
開封の儀
こちらが外箱。昨今のWalkmanやヘッドホンと共通のデザイン。
裏面。
裏面の一番上から開けると思い、開こうとしたら失敗して箱が破れてしまいました。
下の方の OPEN と書かれているところから開けるのが正しいようなので、お気をつけ下さい。
箱を開けたらもうひとつ箱が。
こちらも最近のヘッドホンと同じような仕組み、中箱になっています。
高級感があり、好印象です。
中箱は手帳のように開きます。
本体の登場。
内容物は 本体、イヤーピース(4サイズ)、ケーブルアジャスター、キャリングポーチ、他冊子2つと保証書となっています。
ポーチは前世代機MDR-EX650などと共通のものとなっています。薄型で持ち運びに便利です。
肝心の音は?
音に関しては、まだあまり聴いていないので判断できかねますが、個人的には前世代機のMDR-EX650から低音域のノイズの低減がなされたり、高音域の音がきれいに出たりと、着実に進化したと感じました。
これに関しては個人個人で変わってくると思いますので、ご購入の際はぜひ試聴していただくことをおすすめします。
総評
ここまでレビューしてきましたMDR-EX750ですが、この価格帯では十分な音、デザイン性があり、購入に値するものだと感じました。
しかし、リモコン付きのモデルはカラフルな5色展開なのに対し、こちらのモデルはグレーの1色展開という点は、少々残念に感じました。こちらのモデルにもぜひカラーバリエーションが欲しいです。