SONY SmartWatch3 SWR50を使ってみて8ヶ月目のレビュー ハードウェア編
SONY SmartWatch3 SWR50(以下、SW3と呼びます)を使用しはじめてから8ヶ月が経ちました。日本発売当初から着けていた感想などを率直にレビューしてみたいと思います。
SW3とは?
SONYが発売したAndroid Wear搭載の時計型ウェアラブル端末。SmartWatch2の後継機となっています。
日本発売は昨年の11月。
使ってみて
ちょっと大きい。
(私の腕は、平均的な人と比べると細めで、手は大きめと言われます...)
SW3を購入するまで、普段めったに時計を着用しなかった私には、少し大きく、違和感がありました。今は慣れて違和感はほぼありませんが。
それと、左手に着用し、腕立て伏せのような体勢をとると、ボタンが手の甲にあたって反応してしまうことがあります。ボタンの配置的に仕方ないですが...。
要は慣れってことですね。
充電とか
SW3を購入するにあたって、一番心配なところかもしれません。SW3は、他のAndroid Wear搭載のスマートウォッチとは違い、microUSBを直に挿し、充電します。moto360などはQiなので、ちょっと面倒。
本体裏面にあるキャップを外して充電します。
Xperiaのキャップとは構造が違っており、劣化や破損などは今のところありません。
ついでといっては何ですが、裏面の説明も。
裏面はSONYロゴのみ。スッキリしています。
その代わり、バンドに装着すると見えなくなる部分に技適マークなどを集約。
Xperiaのような、こういったロゴが見えない工夫をしています。この点は素直に評価できるところ。
と、ここで外観のレビューは終了。次回はソフトウェアやできることなどを紹介します。